はせがわ内科・糖尿病内科クリニック
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各種検査

神経伝導検査

糖尿病性神経障害は3大合併症の中で最も早期から発症すると言われています。
神経には感覚神経、運動神経、自律神経がありますが、感覚神経の障害が最も早く現れ、痛みやしびれ症状が出てきます。糖尿病患者の約4割が神経障害を発症し、その半分以上の人が自覚症状に乏しいために早期発見が遅れる場合があります。結果として治療をしないまま放置しておくことで、足の潰瘍、壊疽など重篤な事態にもつながるため早期のチェックが重要です。

どんな検査

足の感覚神経(腓腹神経)に機器をあてることで神経障害の程度を判定します。

検査方法

足の神経に電気刺激を与えて、伝わる速度や反応の大きさを計測します。ピリピリ感、痛み、違和感を覚えるかもしれませんが、体に害はありません。

検査時間

検査時間は数分です。正常、軽度、中等度、重度と数値化して判定できます。
神経障害早期発見のために年に一度は検査を受けることが推奨されています。

糖化ストレス検査(体内糖化度検査)

糖質は身体のエネルギー源として必要ですが、糖質の摂りすぎは身体や肌の老化を促進させてしまいます。
体内にあるタンパク質は食事や飲み物から摂取した糖質と反応することでAGEs(最終糖化生成物)が産生されます(糖化反応)。
糖化が進むと肌、血管、骨、臓器を老化させ、動脈硬化、骨粗鬆症など様々な病気の原因になります。

どんな検査

からだの中に知らず知らずのうちに蓄積されている病気の原因物質(老化物質)であるAGEs(最終糖化生成物)の蓄積状況を調べます。

検査方法

腕を機器に乗せるだけの簡単・短時間の検査でからだの「糖化年齢=病気になる危険度」が分かります。蛍光分光方式で皮膚・皮下にある血管壁に蓄積されているAGEs(最終糖化生成物)を検出します。

検査時間

検査時間は1分です。

動脈硬化・血管年齢検査

動脈硬化は食事、運動、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣によって大きく影響し、動脈硬化が進展すると脳卒中、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症の発症リスクとなります。
動脈硬化は早期発見し、進展しないように対策することが望まれます。

どんな検査

血管の硬さ、血管の詰まり、血管年齢を算出し、動脈硬化の程度を検査することができます。また、糖尿病足壊疽の原因となる閉塞性動脈硬化症を調べるABIという検査(足の血管の詰まり)も同時に行うことができます。

検査方法

左右の上腕・足首にベルトを装着し、四肢の血圧を同時に測定します。検査結果はその日のうちに分かります。

検査時間

検査時間は数分です。

あてはまる方は、この検査がおすすめ

  • 動脈硬化が気になる
  • 喫煙する
  • 高血圧・糖尿病・脂質異常症の治療を受けている
  • 運動不足である
  • 肥満(メタボリックシンドローム)である
  • 身内に脳卒中や心臓病の人がいる

血液・尿検査

血液検査では血糖、HbA1c、脂質、肝・腎機能、電解質、貧血、炎症反応、栄養状態などを調べます。尿検査では尿を調べることで体の状態、腎臓、膀胱などの疾患の発見、尿糖、蛋白尿のチェックなどを行います。
当院では特殊な項目を除いて、一般的な血液検査、尿検査は当日結果をお伝えします。

レントゲン検査

胸部レントゲン検査は咳、痰、胸痛、息苦しさなどの症状がある時に行う検査で、健康診断などでも行われます。肺炎、肺癌、肺結核、肺気腫などの肺疾患のほか、心疾患が見つかるきっかけにもなる検査で非常に有用です。
腹部レントゲン検査は腹部症状の診断をします。

心電図

心臓に異常がないか不整脈の有無を検査します。

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